ジャストボイルド・オ’クロック

ジャストボイルド・オ’クロック (電撃文庫)*1
作者:うえお久光
挿絵:藤田香


さっき読了しましたが、もうちょっと余韻にひたっていたいので感想は改めて。
もうね。
怒涛の終盤にこみ上げるものが・・・。
(↓このあたり)

そう、このコートはインターフェース。
あいつとつながるためのもの。
知らず、涙を一粒落とし、ジュードはつぶやくように、いった。




「――こい。カリバーン」


(277頁)

やばい、なんか泣けてきた(T^T)b。


【追記:2006/10/04】
感想じゃなくて解説になっちゃいましたが、関連記事書きました。
こちら」です。

*1:レーベル:電撃文庫・発売日:2006/09