2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ライブ情報:河井英里

テレビアニメ「ARIA」の音楽にも携わっていた河井英里さんのライブが決まった模様。 ここんトコロ、ライブ自体行けてない事だし、これは行きたいなぁ・・・。 ライブ決定!! 11月23日(木・祝)14時より 会場 公園通りクラシックス (渋谷区宇田川町19-5…

とある20の質問

約20個の質問で、自分が考えている「モノ」を当ててくれる「人工知能研究所」が楽しくて、長々と遊んでました。 (こちら→http://y.20q.net/q37temp) 「吸血鬼」を想定して質問に答えてみたのが下。 1. この類のものじゃない?生き物. 2. それは魚を食べま…

池袋にて。

休暇も終盤に近づき、暇を持て余し気味だったので池袋へ。 芳林堂で買い物した後、とあるノーレートの雀荘に行ってみました。*1 トップ目の親で役満ツモられたり、三倍満*2をツモ上がったりの派手な展開で楽しいのなんの(笑)。 手作りを楽しみたいのならノー…

シックス・ルーン(1)

副題:星ヲ守ル者たち 作者:桜井亜美 挿絵:斎藤岬 表紙・巻頭・巻末を問わず、イラストは出色です♪ 流麗な髪の質感とか、特徴的な目鼻立ちとか、思わず目を引く華があって大好きです。 なので内容も期待して買ったんですが・・・。 この作品って、 何かのノベ…

ガゴゼ(1)

*1 作者:アントンシク なんとも言えない味のある表紙に魅かれて購入。 webコミックの「幻蔵」にて連載中なんだとか。 (詳細は「こちら、「幻蔵」のHP」でどぞ) ジャンル的には「どろろ」とか「MADARA」的なアンチヒーロー物で、ストーリーは次のような…

ラストブラスター

*1 作者:枢やな(Yana Toboso) 婦女子向け、学園異能吸血鬼物。 一応、これ一冊で完結してるっぽいです。 一番の見せ場が、若干薄味で終わったように見えて残念かな。 ・・・と思ってたらば、次のシーンにヤラれました(爆)。 …班長は止めても行く人ですから…

就寝

メインのノートPCがご臨終と相成りました。 サブのPCには周辺機器のドライバを一切入れてないので、スキャナもビデオキャプチャも使えないのが物凄く不便です。 早いトコ、ドライバ探さないとなぁ・・・。

ストレス商品

ガムテープとビニール紐と香典袋の事を、コンビニでは「ストレス商品」と呼ぶんだそうな*1。 コンビニが客に配慮しているかは、この3つがあるかを確認すれば良いんだとか。 ・・・色々あって凄く納得しました。 *1:突然必要になる事が多く、しかも無いと不…

銀盤カレイドスケープ(2)

副題:『フリー・プログラム:Winner takes all?』 作者:海原零 挿絵:鈴平ひろ 台詞より、主人公に見えている情景の方が印象に残りました。 私達は暫し、話を続けた…… 100日間の思い出の1つ1つを、慈しむかのように。 少しでいい。 時間が止まってくれ…

和泉八雲

先日やっと和泉八雲(灰原薬)さんのサイトを見つけて、もう少し作品に触れてみたくなったので、まんだらけの通販にて同人誌を購入。 品物が先ほど届きました! タイトル 元ネタ 残響、消えるまで 鋼の錬金術師 sink,slow down-slow down 鋼の錬金術師 Linus…

銀盤カレイドスケープ(1)

副題:『ショート・プログラム:Road to dream』 作者:海原零 挿絵:鈴平ひろ 本能的な違和感があって、読むのに難儀しました*1。 (感覚まで共有するという状況の、こそばゆさが…) 風向きが変わってきたのは第三章以降。 体感描写が減ったあたりから、俄…

孔雀王曲神紀

作者:荻野真*1 何年放置されていたんでしょうか*2。 遂にスサノオ編の続きが出ましたよ、と(^^;。 【感想】 読んで真っ先に気になるのは、やはり「絵」の変化。 無印孔雀王の頃の掠れた繊細なタッチから、 肩幅が狭くなり、 手足が細くなり、 髪の質感が無…

Mステ(JIN)

テレビ初登場だったんですね、意外でした。

"文学少女"と死にたがりの道化

*1 作者:野村美月 挿絵:竹岡美穂 物語を食べちゃうくらい深く愛している"文学少女"天野遠子と、平穏と平凡を愛する、今はただの男子高校生、井上心葉。 ふたりの前に紡ぎ出されたのは、人間の心が分からない、孤独な"お化け"の嘆きと絶望の物語だった――! …

カニ行脚

宿で如何にもな朝食をいただいた後、すぐチェックアウト。 トロッコ電車に乗る事も考えたんですが、時間的な都合*1でアウト。 一路帰宅の方向へ。 とりあえず高速は使わず、一般道で移動。 道の駅やら親不知やらに寄り道しつつ、寺泊へ着いたのは昼チョット…

日本海側は良い天気♪

曇天続きの関東から抜け出し、黒部ダムへ行ってきました。 夏らしい青空と寒気すら感じるほどのトンネル内部、良く冷えた湧水と、ほのかに甘酸っぱい木苺ソフトを堪能w。 ダムまではトロリーバスでしか行けない上、そのバスの運賃が高かった*1けど元は取れ…

とかげ

1巻の発売記念に、灰原薬さんが書き下ろしたペーパーをようやく入手♪

魔女館へようこそ

*1 作者:つくもようこ 挿絵:CLAMP 力が在るにも関わらず、「大事であるべき人*2」を救えなかった点が、引っ掛かって仕方がなかったです。 夢中になる事は確かに素晴らしいけれど、人として間違ってる事を「子供向け読み物」の主人公にさせちゃマズイです。…

ゲド戦記

ぁぁ、ついにきちゃったみたいですね。 「原作者がお怒り」の記事が…orz。 (記事→「移譲記章」さん) 【蛇足】 ぼんやりと「思想史」ってフレーズを眺めてたら、「黒歴史」に見えてきて、なんともかんとも…。

とある魔術の禁書目録(10)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ お前はまず始めに、大覇星祭の主役が誰なのかを調べておくべきだったんだ (320頁) 9巻から続いた物語も終幕。 ポーカーめいた騙し合いに酩酊気味かも。 とりあえず「手役無し」でブラフかました兄ちゃんには敢闘賞…

とある魔術の禁書目録(9)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ 学園都市の超大規模イベント「大覇星祭」と、その裏でうごめく「ある取引」を描いた物語の前編。 ―――僕を誰だと思っている? (249頁) 気絶するほど安心感を与える台詞。 影に、日向に「主役」を支える縁の下の力持ち…

とある魔術の禁書目録(8)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ 「確かにこのザマじゃ、学園都市最強は引退かもしンねェが それでも、俺はあのガキの前じゃ最強を名乗り続ける事に決めてンだよ。くそったれが」 (233頁) 日常を守る為の戦い。 一方通行な人も僅かながらその方向性…

とある魔術の禁書目録(7)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ ……、だま、された? あの、方達は……騙、されたので、ござい、ますか……? あなた、達に……協力……したの、では、なく……騙され、て……? (246頁) 疑われず、 憎まれず 恨まれず。 はっきり言って「甘い」です。 ・ ・ ・ …

とある魔術の禁書目録(6)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ 挿絵、とりわけカラーイラストの破壊力ったらないです。 「い、良いじゃないですか泣いたって! 毎年毎年、勝手に涙が出てしますのですから 仕方がないのですよーっ!」 (口絵) 特に↑のは反則だと思いました(爆)。 …

とある魔術の禁書目録(5)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ 「……というかカミやん、フラグの数は何ケタ単位だったっけ?」 (92頁) とはいうものの、一番はお互いに不変なんだろな、と。 くっつき過ぎないキャラの間の距離感が良いです。 オクテばんざい!、なのですよ(w。 *1…

とある魔術の禁書目録(4)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ 「ストップストップストーップ!ちょっと待たんかキサマぁ!!」 (118頁) 夫婦と知って真っ先に心配してた事に、絶妙の解をありがとうです♪ でも。 これに対するご褒美が、 「うるさいっ!このマザコン!(以下略)…

とある魔術の禁書目録(3)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ 「お願いだから、アンタの力でアイツの夢を守ってあげて!」 (285頁) 言わせたモン勝ちです(爆)。 *1:発売日:2004/09・レーベル:電撃文庫

とある魔術の禁書目録(2)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ 「お前、一体いつの話をしてんだよ?」 (252頁) 言った当人にとっても、痛い台詞なんだろなぁ・・・。 *1:発売日:2004/06・レーベル:電撃文庫

とある魔術の禁書目録(1)

*1 作者:鎌池和馬 挿絵:灰村キヨタカ(直営サイトへは、こちらから) 「複雑な気持ちですか? かつて、あの場所にいたあなたとしては」 「……、いつもの事だよ」 (163頁) 「○○の半分は優しさで出来ています」どころか、8割5分くらいは優しさで出来てる…

ラノベ関連作家リスト

体一つだと回るのにも限度があるので、カタログチェック終了(w。