台風で電車が止まりそうだったので、会社を早めに撤収。
自宅近くの古本屋にちょっとだけ寄ったら、買いそびれてた本を見つけたので購入。
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作者：谷川流
挿絵：いとうのいぢ
はじめに。
自分はこのシリーズの熱心な読者じゃないです。
どこかの雑誌のラノベ特集で一位だったから、ってのが手にとったキッカケだったりします。
そのとき「面白い切り口の作品だな」と思ったんですが、今作を迎えてもその印象は変わってません。
厚さの割りに読み応えもあるので、おっかけてるシリーズの谷間に読むにはベストだと思ってます。
