影≒光シャドウ・ライト英国編
シスコンの上にマザコン―――アンタ、救いようないわね
機微に疎いにも程があるかと(笑)。
にしても、同属嫌悪で逆療法とは・・・。
この主人公、作者に愛されてますねw。
このコが弱さを克服していくにつれて、心配な鬱展開の危険性も低くなっていきます。
真っ直ぐな成長を楽しみに次巻を待ちたいです♪
ただ・・・。
事の発端の一つのプロポーズ。
そんなに不謹慎だとは思えませんでした。
仮にも30年間続いた関係が、それだけで崩れるものなのかな?
逆に見損なっても可笑しくないのに…。
「惚れた弱みにしたって、程があるんじゃ」と思いましたよ!?
*1:発売日:2006/03・レーベル:集英社スーパーダッシュ文庫