とある魔術の禁書目録(12)
「ハッハーッ! ただのミサカがこのミサカに勝てる訳がないだろー、
ってミサカはミサカは平民どもに勝利の高笑いをしてみたり!」
「革命の時は来ました、とミサカ一〇〇三二号はここに宣言します」
(”打ち止め”と御坂妹:118頁)
上のは10才くらいの小さな娘が、どうしても欲しかったアクセサリーを、せしめた後の捨て台詞。
風を切る「ぴゅ〜!」って擬音が聞こえてきそうなシーンでしたw。
どこのピンポンダッシュですか、これww。
漫画の中のとある1コマみたいなイラストも最高で、無意識に頬が緩みます♪
「一方通行って、もう一人の上条なんだな」と実感した巻です。
(となりに居るのがインデックスに代わっても違和感皆無で、その逆もまた・・・w)