DDD(1)

DDD 1 (講談社BOX)
作者:奈須きのこ
 

印象

この作品を何かに例えろと言われたら、「ルービックキューブ」と答えます。
 
元を正せば整然とした形である事象。
それが意図的に崩されてランダム表示され、目にするとストレスを抱える羽目になるところなんてソックリです。
 
すっきり出来るのは、最終的に元の形が見えたのみ。
(作品で言えばラストでの真相解明に相当、かと)
 

この他感じたこと

意識を刈り取るほど派手に○○○ったんなら、恨まれても仕方ないって事かな!?
笑うトコロじゃないけれど、笑うしかねーや。なんてこった(^^;。