早いもので船旅も、もう3日目。
目的の那覇新港までもうすぐとなりました。
のんびりとした船旅のサイクルにもすっかり慣れました。

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洋上ではBSしか映らなかったTVが地上波も拾いだしてます。
携帯のアンテナも3本立ちました。
海の色が違います、緑ではなく青です。




沖縄に、着きました(^-^)v

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下船したところで、乗客全員がミニバスに乗せられ港を出てすぐの待合所へ。
まずは宿へ向かうべさ。と、ここでちょっとした勘違い。
自分、船での移動日数を一日間違えてたんですよ。
予約した宿のチェックイン、明日からになってたんです(苦笑)。

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どうすっかと思ってたら、近づいてくる一人のオジサン。
「宿決まってるの?」と。
民宿のご主人でした。聞けば一泊1500円とのこと。
「お願いします」と即断。

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【民宿に向かう車の中でのご主人との会話】
自分(以下、I)「宿取ってたんですけど、予定より一日早く着いちゃって」
主人(以下、H)「あら、なんてトコ?」
I「●○●○ってトコなんですけど知ってます?」
H「あー!あそこは酷いよ。確かにウチより安いけど、毛布から風呂からオプションだし客筋が駄目だって」
I「そうなんですか?」
H「なんなら寄り道して、車からちょっと覗いてみる?」
I「良いんですか?じゃあ、お願いします」
H「駄目そうだと思ったら、ウチに泊まってってよ(笑)」

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兎にも角にも、そういうことになった。
ので、バス専用レーン(魔の交通規制。規制時間内に一般車両が走行すると切符を切られるそうだ・・・^^;)を避けつつ、●○●○へ。

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ぶっちゃけると●○●○は、一目見て「駄目だ、こりゃ」でした。
明日からの予約をキャンセルすることを決意し、おじさんに「ありがとう」とお礼。
視察も済んだので、一躍本日のお宿へ。

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着いたのは「民宿シモジョー」さん。
こざっぱりとした良いとこでしたよ。
時刻は17時。
まだ日が沈んでなかったので、自転車を借りて国際通りへ。

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とはいえ土地勘が全くない上、梅雨の影響で突然雨に降られたりで大変な目に。
牧志のアーケード街やらブックオフで雨をしのいで、宿に着いたのは22時頃。
ご主人と酒飲んで将棋する約束してたんですが、疲れてたんでそのまま就寝。
もっとも、寝る前に民宿の近くのスーパーで買ったブルーシールのバニラアイスは食べました(笑)。