ソードワールドリプレイ

只今、富士見書房において「ソード・ワールド100巻突破THANKSキャンペーン実施中!」との事。
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ソードワールドといえば、自分が一番最初にプレイしたTRPGだったりします。
そのきっかけとなったのは、五竜亭の一夜*1っていうTRPGのHOWTO的な本。
身内で、回し読みして夢中になってました。


そこで。
懐かしくなったので、一番好きだったシリーズのバブリーズ編を再読。
つーか、新装版*2を買いました(爆)。
だって、本棚から出てこn(ry。


作者:清松みゆきグループSNE
出版社/メーカー:富士見書房


2万ガメルを取り返せ!―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈1〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)*3混沌魔術師の挑戦―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈2〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)*4亡者の村に潜む闇―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈3〉 (富士見ドラゴンブック)*5バブリーズ・フォーエバー―ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編〈4〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)*6


うはっ♪


やっぱ、このシリーズは良い。
キャラのたちっぷり、ノリの良さ。
それを支える絶妙なマスタリングと神の出目*7


中でも、遠い親戚漫才コンビは最高!
とりわけ、つけ耳エルフの弁の立ちっぷりと言ったら!!*8
スチャラカの転倒エルフや、某シリーズのうなづきエルフも好きですが、この白粉エルフが最強に素敵ですw。


数あるTRPGの中でも普通の六面ダイスだけでプレイ出来るソード・ワールドは、その取っ付き易さが魅力的です。
素人さんは、いきなり10面ダイスとか言われても訳が分からないと思うし・・・。
だからこそ関連作品だけで100冊突破したんだなと思いますね。


う〜む、バブリーズノベルズの新作でも出ないかなぁ・・・。

*1:レーベル:富士見ドラゴンブック

*2:おぉ、表紙が変わってる!

*3:発売日:2002/12

*4:発売日:2003/01

*5:発売日:2003/02

*6:発売日:2003/04

*7:主に1ゾロ

*8:AHEADシリーズの悪役もかくやですよ!