初見(滝汗;

都内某所の雀荘で今日は五戦ほど。
2着・1着とまずは順調な滑り出し。


事件があったのは3戦目の南3局。
5順目に九索をポンしていた対面の親が、8順目に一萬ポンで打一筒。


河には字牌が切れていない上、場に二枚切れは北だけ。
「純全か、あっても混老だろうなぁ」と思いつつ、日和って中張牌を切ったのは自分。
対して「チンはもうない。あったとしてもマダのハズ」と九萬切ったのは下家。


と。


その九萬に親から「ロン」の声がっ!


パタリ、と開いた手の内は。
鳥暗刻、九筒暗刻の九萬、・・・単騎


なんと清・老・頭。
親「48000点〜w」
下家「ゲッーー。マジっすか?」
麻雀初めて10年くらいになるけど、目の前で見たのは初めてです。
しかし、綺麗な手だなぁ・・・。
振り込んだ下家も、良いモンみたわぁ・・・と苦笑してました。


これで、下家がトビで原点持ちの2着で終了。


残り2戦は、3着・2着。
両方とも勝ったのは、役満振り込んで厄落としの済んだ御仁でした(^^;。
いや、お見事!