アスラクライン３・４
以前、３巻を買いそびれた為、読めなかった４巻。
早いトコ、読んでしまいたかったので３巻を探しに本屋へ。
最初に寄ったのが前回１,２,２,４巻を購入した店。
ざーっと眺めたら、電撃の三雲岳斗の本は３冊。
１：アスラクラインの１巻
２：アスラクラインの２巻
３：アスラクラインの２巻
百歩譲ってダブるのは仕方ないにせよ、トリプるのだけは勘弁なので別の店にGo！
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あっさり見つかった*1♪
*2
*3
作者：三雲岳斗
挿絵：和狸ナオ
感想：３巻
副題：やまいはきから
３巻と銘打ってあるけど、外伝っぽいつくりでした*4。
若干説明不足気味のシリーズだと感じているので、こういった形で登場人物を掘り下げていくのはアリだと思います。
何にせよ。
ありえない日常を過ごす主人公が極めて常識人っていうのは面白いです♪
【蛇足】
あなたの村はどっちですか？
（冒頭の中途で切れた問いへの一解答）
感想：４巻
副題：秘密の転校生のヒミツ
やっと物語が動きだした感じがします*5！
前巻末で存在感を増したヒロインの第１候補。
それに輪をかけて魅力を振りまくもう一人のヒロイン候補。
どっちが本当のヒロインになるかが、今後のストーリーの鍵になりそうですね*6。
【追記】
今や、名探偵コナンにおける工藤新一的ポジションの彼が、どこで登場してくるのかが非常に楽しみになってきましたよ♪
