*1
作者:高殿円
挿絵:エナミカツミ
思春期の少年の不安定さと理不尽さが目に付きます。
支えとなるべき保護者の存在は無く*2、更にその先への展望も見えてこず、状況だけが逼迫する展開。
その上。
周囲の状況だけならまだしも、気持ちの方まで盛り上がっちゃって…。
はぁ。
わやですなぁ…(^^;。
そんな中、描写とは逆に心情的に姉を応援しちゃってるんで、主役の彼には一言。
少しは気ぃ遣えって(爆)。
もし姉が拗ねて、何か仕出かしちゃったとしても、そりゃぁ自業自得ですよ?、と。
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あぁ。
だから2巻で弾屋に好感を抱いたのか、自分(爆)。