お・り・が・み(7)

お・り・が・み 澱の神 (角川スニーカー文庫)*1
副題:澱の神
作者:林トモアキ
挿絵:2C=がろあ〜
『以下、些事ながらエンディングに絡むので一部反転』

『伊織魔殺商会 メイド長


       名護屋河鈴蘭』

そして、『常識の外側』へ




【通読感想】
ネオマイスの空知司スキーなので、一推しは「会長兼企画兼…(ry」の人(笑)。
巻が進むにつれて、手を離れていく娘*2にちょっとした寂しさも…。


設定面で言えば、お兄ちゃん*3とか、妹*4に関して突っ込みたい気はしたけど最終巻まで読んで、そこは流すところだと理解。


収まるところに収まったエンディングには納得*5


欲を言えば…。
互いに反転した後のE0とEXの掛け合いを見たかったけど、其処は脳内でフォローするとします(笑)。


【蛇足】
もう一回おさらいしたら、次はカレイドスコープかな。


【追記】2006/08/04
※コメント欄、ネタバレ有(^^;。

*1:発売日:2006/07・レーベル:角川スニーカー文庫

*2:EX

*3:強引な後付け?、それとも読み落し?

*4:姉が捨て子で…。そりゃぁないっしょ?(^^;。

*5:特に狐の子♪