プラチナガーデン

プラチナガーデン 12 (プリンセスコミックス)*1
作者:藤田麻貴


乱暴に言うと「八雲立つ」の舞台に「こどちゃ」の主人公を放り込んだような作品。
一巻冒頭の導入部はどうかと思ったんですが、読み進めていくうちに違和感は全くなくなります。
三巻まで読んだら続きが気になること請け合いです!
(この辺は「花咲ける青少年」とかに似てる気がします)


で、最高なのはヒロイン!
1巻から12巻まで一気読みしたんですが、ネガティブ要素がナッシング。


読後感の良さは特筆ものでした。
今回は漫喫で読んだんですが、次からは買うと思います。

*1:発売日:2005/08・レーベル:プリンセスコミックス