*1 高橋克彦、藤木稟と加門七海が「鬼」をテーマに競作したものをまとめた一冊。 それぞれが違う時代を生きた「鬼」を取り上げるので、舞台が全くかぶらず、どれも新鮮な気持ちで読む事ができます。 ↓：詳細 作者名 作品名 時代 挿絵 高橋克彦 空中鬼 古代 …

↓こちらの日記見て初めて発売を知りました。 http://d.hatena.ne.jp/anadaana/20060616/p1 現実に姉妹を持つ身としては本気で姉妹に萌える人たちの気持ちは理解できませんが この件は、実際に妹のいる友人も言っていたので思わず吹き出しました(笑)。 んで本…

*1 副題：夏から遠ざかる列車 作者：桜庭一樹 挿絵：武田日向 別れの気配を漂わせている本編ですが、短編集のこちらはそれとは全く無縁。 舞台は夏休みを迎えた学園。 ちょうど、本編の４巻と５巻の間の物語。 つまり。 この作品内においては、主人公二人が…

その後はヴァッサロードを読了。 *1 作者：黒乃奈々絵 Ｄを始め、月姫とか上にも挙げたBBBなどなど色んなカタチで吸血鬼モノが出てますけど、 こういった切り口での作品も良いですねｗ。 帯を外して表紙*2をみると、野郎が読むには辛い気がしますが純粋に面…

ONE PIECEの空島編を再読。 某雷様を見て、もしかして作者は「CORE OF SOULでも聞いていたのかなぁ」とふと思いました。 根拠といえば、 やはは、と笑うトコ （最後は）月に行っちゃうトコ だけなんで、まぁ思い込みなんだろうけどね(^^;。 とはいえ。 そう…

飲み会で帰宅が億劫になったんで漫画喫茶へ。 ココのデザイン変更やらを少々。 作業内容 日記の穴埋め：６月中旬に３日ほど空きがあったので、はてな語法のテストがてら更新 デザイン変更：暑い夏を迎えたので、夏休みをイメージして変更 一息ついた後は、大…

*1*2*3*4 作者：桜庭一樹 挿絵：武田日向 本屋に行く暇がなかったので、本棚から取り出して再通読。 まず。 この作品を話題にする上で、武田日向さんの挿絵は欠かせないと思う。 元々、手に取ったキッカケはイラストが好みだった事なのは間違いないし(爆)。 …

*1 作者：川上稔 挿絵：さとやす 字数を読ませる作家さんだと思う。 分厚い割りにはストーリーが進んでいないのに楽しい♪ 癖になる文体。 来月の下巻が待ち遠しい。 *1:発売日：2005/6・レーベル：電撃文庫

*1 副題：大会開幕奇襲編 作者：三雲岳斗 挿絵：久織ちまき いよいよ佳境。 展開的にＲＡＩＤをオーバーテクノロジーと位置づけてしまったのが、ちょっと不満。 ファンタジックなドラマ性を持たせるより、ＳＦアクションで突き抜けて欲しかった。 にしても、…

*1 副題：賢人の庭 作者：三枝零一挿絵：純珪一 期待に恥じない展開。 時間が＜中＞になるのか＜下＞になるのか分かりませんが楽しみに待とうと思います。 *1:発売日：2005/5・レーベル：電撃文庫