★★★★
*1 副題：Ⅵ．BLOODRED SINGROOVE 作者：十文字青 挿絵：BUNBUN 【蛇足的内容】 シンデンガー！ イヌ？、・・・の下僕、death。 禍那死・・・。 【感想】 仲間でありながら表舞台に立つ機会がさほど無く、 その実態がいまいち見えてこなかったメンバーの髭・…
*1 副題：鬼の祭りと魔法使い(上)(下) 作者：三田誠 挿絵：pako 【感想】 二冊並べると、続き絵の表紙画像が映えますね！ 更新サボってた結果とはいえ、ちょっと得した感じがします(笑)。 個人的には、じわじわと。 本当にじわじわと評価の高まってるシリー…
副題：コンフィデンシャル・コール 作者：雨木シュウスケ 挿絵：深遊 まずは手短に印象。 気の良い仲間に囲まれてる展開は、ホッとするけどシビアな展開になった時が不安 なので因縁持ち(旧)の某弟には期待 因縁持ち(新)の方は未熟を棚に上げるタイプには見…
作者：矢野龍王 【内容】 「二つの箱のどちらかを開ければ上階への扉は開かれる。 但し、正解は一つ、不正解には死の制裁が」 般若の面を被る謎の男に集められた男女６人が、密室と化した25階建の極秘施設から脱出するため繰り広げる極限の二者択一ゲーム。 …
副題：不思議取り扱います 作者：御堂彰彦 挿絵：タケシマサトシ この作品についてのコメントは楽でいいです。 こちらに全部書いてあったよ(笑)。 →まいじゃー推進委員会さん！*1 いやね。 第４章は本当に良かったのですよ♪ 昔シャディがこんなＣＭやってた…
*1 作者：支倉凍砂 挿絵：文倉十 ひとまず読了。 内容 旅を続ける行商人ロレンスと狼神ホロは、ホロの故郷の情報を集めるため大市と祭りで賑わう町に向かう。 道すがら。 その町を縄張にする若い商人アマーティに出会うも、ホロに一目惚れした様子で･･･。 急…
*1 作者：雨宮諒 挿絵：ポコ 油断してると泣かされる、そんな作品でしたよ。 その少女が運ぶのは、 もう届かないはずの 言葉たち。 （帯より） とあるの11巻を探しに行った本屋だったのに、このフレーズが真っ先に視界に。 モノは試しと、その他諸々と一緒に…
端から端まで読む為に、本屋のカバーを外して再読。 反芻しながら読み直してシミジミ実感。 「・・・面白いじゃん♪」 思いました。 「これは挿絵が主張しすぎちゃいけない作品なんね」 【以下、同様に独り言】 終盤の核心めいた部分は、それに対応する部分を…
*1 作者：アントンシク なんとも言えない味のある表紙に魅かれて購入。 webコミックの「幻蔵」にて連載中なんだとか。 （詳細は「こちら、「幻蔵」のＨＰ」でどぞ） ジャンル的には「どろろ」とか「MADARA」的なアンチヒーロー物で、ストーリーは次のような…
副題：『フリー･プログラム：Winner takes all?』 作者：海原零 挿絵：鈴平ひろ 台詞より、主人公に見えている情景の方が印象に残りました。 私達は暫し、話を続けた…… １００日間の思い出の１つ１つを、慈しむかのように。 少しでいい。 時間が止まってくれ…
*1 作者：野村美月 挿絵：竹岡美穂 物語を食べちゃうくらい深く愛している"文学少女"天野遠子と、平穏と平凡を愛する、今はただの男子高校生、井上心葉。 ふたりの前に紡ぎ出されたのは、人間の心が分からない、孤独な"お化け"の嘆きと絶望の物語だった――！ …
*1 作者：鎌池和馬 挿絵：灰村キヨタカ 学園都市の超大規模イベント「大覇星祭」と、その裏でうごめく「ある取引」を描いた物語の前編。 ―――僕を誰だと思っている？ （249頁） 気絶するほど安心感を与える台詞。 影に、日向に「主役」を支える縁の下の力持ち…
*1 作者：鎌池和馬 挿絵：灰村キヨタカ 挿絵、とりわけカラーイラストの破壊力ったらないです。 「い、良いじゃないですか泣いたって！ 毎年毎年、勝手に涙が出てしますのですから 仕方がないのですよーっ！」 （口絵） 特に↑のは反則だと思いました(爆)。 …
*1 作者：鎌池和馬 挿絵：灰村キヨタカ 「……というかカミやん、フラグの数は何ケタ単位だったっけ？」 （92頁） とはいうものの、一番はお互いに不変なんだろな、と。 くっつき過ぎないキャラの間の距離感が良いです。 オクテばんざい！、なのですよ(ｗ。 *1…
*1 作者：鎌池和馬 挿絵：灰村キヨタカ 「ストップストップストーップ！ちょっと待たんかキサマぁ！！」 （118頁） 夫婦と知って真っ先に心配してた事に、絶妙の解をありがとうです♪ でも。 これに対するご褒美が、 「うるさいっ！このマザコン！（以下略）…
*1 作者：鎌池和馬 挿絵：灰村キヨタカ 「お願いだから、アンタの力でアイツの夢を守ってあげて！」 （285頁） 言わせたモン勝ちです(爆)。 *1:発売日：2004/09・レーベル：電撃文庫
*1 作者：鎌池和馬 挿絵：灰村キヨタカ 「お前、一体いつの話をしてんだよ？」 （252頁） 言った当人にとっても、痛い台詞なんだろなぁ・・・。 *1:発売日：2004/06・レーベル：電撃文庫
*1 副題：ライバルあらわる1?の巻 作者：石崎洋司 挿絵：藤田香 出てくるキャラクターのほとんどが、いい性格をしていて笑いました。 「げっ。おまえ、ほんと、性格悪いな……」 （78ページ） と、言われ はい、悪いです。だって、あたし、黒魔女さんですから…
*1 副題：光の徒 作者：林トモアキ 挿絵：２Ｃ＝がろあ〜 「全知全能たる我らが主が、間違うはずがないっすよ！ そんな世界なら初めから創りはしないっすよ！ この世界はすでに完璧っす!! あとはただ、あたしたち人間が頑張ればいいだけの話っすよッ――!!」 …
*1 作者：高殿円 挿絵：エナミカツミ *1:発売日：2004/07・レーベル：ＭＦ文庫
*1 作者：影名浅海 挿絵：植田亮 『以下、ネタバレかも』 ……そう？ 何か、いつかテレビドラマで見たような、情けない顔をしているわよ。 信じていた奥さんが知らない男と密会しているのを偶然見てしまった旦那さん、みたいな…… これまでだったら、あっさりと…
*1 作者：影名浅海 挿絵：植田亮 『以下、ネタバレアリ』 シスコンの上にマザコン―――アンタ、救いようないわね 機微に疎いにも程があるかと(笑)。 にしても、同属嫌悪で逆療法とは・・・。 この主人公、作者に愛されてますねｗ。 このコが弱さを克服していく…
*1 作者：支倉凍砂 挿絵：文倉十 孤独は死に至る病じゃ。充分釣り合う」 二人が小粋な太夫と振りまわされる書生さん*2に見えて、楽しいったらなかったです♪ 野暮は言わず、とっとと２巻を読みまする。 *1:発売日：2006/02・レーベル：電撃文庫 *2:立派に一人…
*1*2*3*4 作者：雨木シュウスケ 挿絵：椋本夏夜 Ⅱ：少女は聖霊と歌う Ⅲ：少女は蒼剣と語る Ⅳ：少女は世界と歩む Ⅴ：そして少女は慈しむ 以下の感想は全巻を読み終えてのもので、その巻単独では持ち得ない感慨とか含まれちゃってる気がしないでもないですが「…
*1 作者：藤原京 挿絵：藤城陽 藤原京、約10年振りの新作。 まず、作者と挿絵の取り合わせが個人的に金メダル！ 読み終わると「易経」と「高い城の男」を読んでみたくなる不思議な一冊(笑)。 【感想】 最初はちょろちょろだったのに、気がつけば文字の奔流。…
*1 副題：Ⅳ.LOVE'N'KILL 作者：十文字青 挿絵：BUNBUN まぁた、変なのにばっかり好かれて・・・(^^;。 サディスティックな歯医者がまともに見えてきた、結構ショック(爆)。 *1:発売日：2005/12・レーベル：角川スニーカー文庫
*1 副題：Ver0 僕の蹉跌と再生の日々 作者：十文字青 挿絵：BUNBUN プレストーリー。 *1:発売日：2005/04・レーベル：角川スニーカー文庫
*1*2 作者：十文字青 挿絵：BUNBUN Ⅱ.壊れそうなきみを胸に抱いて Ⅲ.荒ぶる物どもに吹き荒れろ嵐 生々しくて痛々しいです。 （場合によっては吐き気を催すかも・・・） けれど。 傷付いても前に進む姿に惹きつけられて、目が離せません。 タイトルの意味を感…
*1 作者：五代ゆう 挿絵：鈴木理華 五代ゆうさんの作家としての第一作なんだそうな。 実際に書き上げたのはデビュー作*2よりも前だとか。 （あとがきによる） ・ ・ ・ さかのぼる事、約20年。 っていうと、まだＳＦが元気だった時代ですね。 それは、この作…
*1 作者：あざの耕平 挿絵：草河遊也 短編集の第２巻。 インターミッションが際立ってます。 もうね、「駄目、でございます」。 腹痛ひｗ。 *1:発売日：2006/06・レーベル：富士見ファンタジア文庫
